PFR-3の改造はほぼ終わり。

「ポータブル フィールド ラジオ -- 3BAND」という USAのアマチュア無線機
(PFR-3) のKIT品があります。
ボキは、この発売とほぼ同時に日本から注文した。組み立てたのは、去年なんですが
色々改造していました。それも ほぼ終了に近くなったので、ここでまとめます。

まず、改造後の裏蓋を取ったところ。
pfr3_f1.jpg

pfr3_f2.jpg


そんでもって改造したこと。
1、外部入力DCジャックの交換

2、LM386N-4を用いて AF AMPを内蔵しスピ-カを付けた。

3、さらに スピ-カでなくヘッドフォン等使用時には、極力消費電力を
  抑える為、LM386の電源を切るスイッチを追加。

4、電池BOXが壊れたので、新規に違う形のしっかりしたものに変更。

5、電池と充電池を使う為、簡単 充電回路を追加。(CHGとスル-の2系統あり)

6、PFR-3は12Vで5W近くでるように設計されている為、13.8Vを入れると
  壊れる恐れが大(マニュアルにもシツコク書いてある)よって、DC外部
  入力部に スルーさせるのと1.6V降圧させる(ダイオード2本使用)の
  2系統を設けた。

7、いざという時のヒューズを入れた。

8、裏ぶたを取るのに、工具が必要なネジでさらにユニファイネジが使われて
  いたので、M3の雌ネジのタップを切りなおし、雄ネジはローレット付きネジ
  にして、工具なしでもフタの開閉ができるようにした。(電池交換等できるよう)

9、BFO調整トリマが、基板を外さないと回せなかったので表側のケースに調整棒
  が入る穴を開けた。(後に、トリマを表裏逆に付ければよいことを知るが、まあ
  やってしまったのでこのまま穴明け仕様で行きます)

10、オプションのパドルは同時に押すとゴム同士がくっつくのでちょっと扱い難い
   ので、あたる部分に製図用メンディングテープを貼り、くっつかないようにした。

  

ここは、簡易充電用抵抗と スル-とチャージができるスイッチ部
pfr3_f3.jpg

LM386のAF AMPと スピーカ部
pfr3_f4.jpg

ヒューズ/整流用ダイオ-ド2個(降圧用)/スイッチ部(2系統)
pfr3_f5.jpg

換装DCジャック及びAF AMPのON/OFF スイッチ
pfr3_f6.jpg

M3ローレットネジ部
pfr3_f7.jpg

BFO調整用穴
pfr3_f8.jpg

etc.....です。

動画はこんな感じ


いかがですか?

さてKX1との比較ですが、
甲乙つけがたい。。
だけど、PFR-3がKX1より優れているところは

・まずKX1は、受信音の歪がややあるがPFR-3は結構きれい。
・PFR-3は、12Vで確実に5W程度でる。KX1は頑張っても12Vだと3.5W程度
 さらに内蔵電池運用で単4の8本仕様にしたが、結局3.5WはKX1は出ない。
・PFR-3は、筐体が大きいので単3電池8本仕様が楽々できる。なので。5W
 出力でかつ長時間運用ができる。
・周波数表示が4桁なので分かり易い(KX1は3桁:切り替えで5桁仕様ですが)
・価格が安い。約$200よって 2万円です。

こんなとこでですかね?
KX1より劣るとこもPFR-3はありますよ。

・電池分やや重い
・筐体が2回り大きい(VHSテープサイズ)
・周波数選択がロータリーエンコーダでなくタクトスイッチ2つによる
・AGCが無い
・受信感度がやや低い(実用範囲内だけど SSTと同レベル)
・マニュアルが不親切・分かり難い・誤植が多い。
・ツマミが取れ易い

ということで、
KX1にはない魅力ある部分もありますので 1台いかが?

Bye for Now
DIRTBIKE RIDER aka JJ1IZW




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なおさん、はじめまして。ですね。
例の件ではお世話になりました。本当にありがとうございました。
PFR3ですが、私も未だに難解であります。DDS部のバージョンアップも送ったりするの面倒なので未だしていない状態です。
このキットは、ドーンとイコウヤという気持ちが大事みたいです。

No title

IZWさん、素晴らしいですね。恥ずかしながら僕のPFR-3は不動のままです。僕にとってはあの回路図&マニュアルはわかりにくく、どこから手をつけてよいやら。

No title

恥ずかしながらわかりません.
回路図はJunさんに送ってもらったのでそれを参考に作ってみようと思います.
ありがとうございました.

一部訂正

>サートで単4電池8本のホルダ-を買ってくる。

でなく 単4電池4本のを2 つ買ってくるです。

No title

へ???
AtsuさんがAF AMPの作り方分からないなんて思わないけど。。。
(何か、裏に意味でも??)

KX1にAF AMP組み込むポイントは、

1、まず、単三電池6本ホルダ-では、スピ-カの入る余地
  が無いので、サートで単4電池8本のホルダ-を買ってくる。
  この時2種類ありますが、隔壁の薄い(弱い)ものじゃないと
  入らないので注意。

2、薄型スピーカを用意する。(サトーの中国製はNGです。壊れます)
  ボキのとこに強化タイプが未だ転がっていますが。。。
  スピーカ厚さは(4mm以内が良い)薄型スピ-カは、φ20でもOKと
  言えばOKですが、やはりφ30程度以上が良いです。

3、僕がやっているように、裏フタに電池ホルダーを付けるのでなく
  基板側にセットする。(こうすると、ギリギリ入れられるので
  後に記するAF AMPが小細工無しで余裕で入る)

4、AF AMPは後付け部品が少ないので LM386が良いと思う
  他も試しましたが、中々入りませんでした。また、LM386は
  通常ですと12Vまでなので、16VまでOKな LM386N-4という
  (4番ね)ものの方が安心して使える。

5、LM386の配線はFCZさんがやっている2番ピン入力の方が
  良いみたいです。(高周波に強いらしい)
  http://calibration.skr.jp/shouhin_list/fczdeta/039/039.html
  Cは、入力と出力のとこだけにしました。

6、スピーカは、うら蓋に付ける。(電池BOXを単4用にしたので隙間が
  うまれるのでそこに入れる。

ただ、所詮 「薄型スピーカ」なので、音質にこだわれません。あくまでも
外で使う時や部屋でのちょっとしたBGMの音源程度と思ってください。
音は決して良くありません。

って言う感じ。。

No title

AF AMPの作り方教えてください.ボキのKX1に組み込みたいにゃぁ.
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