ボトムローディング マルチ HF ANT コイル部

えーーと、
今回作っているWhipアンテナは、沢山の制約条件下において
作っている。その条件を 箇条書きに書く。

1、すべてのPARTSは170mm以下にならなくてはならない(ケースに入らないので)

2、HOTEL等の窓枠に取り付けた時に落下するようなことは絶対にあってはならない。

3、アンテナの調整をする際、若干窓から身をのりだすが、危険な体勢になってはならない。
  (少し手を伸ばす程度にて全ての調整ができなくてはならない)

4、設置された状態を下から見上げた人がいたとして、危険・威圧感があってはならない。
  (できたら、気がつかないようなステルス性が必要)

5、設置条件が厳しい事が多いので調整範囲は、かなり大きく持つことが必要。

6、20W程度の出力に耐えること。

以上の条件より、ボキは、センターローディングを作りたいが、ボトムローディング
を選択している。そして、全長は、1.5m以下。
現在は、1.35mの伸縮ロッドにて 製作中。

まず、ボトムローディングとロッド長さは1.35mは決定したので
コイル部を考えなくてはいけない。
伸縮ロッド径は約4mm程度と考えている。

そうすると、コイルは、おおよその計算で
7M 51μH
10M 25μH
14M 12μH
18M 7μH
21M  5μH
24M  4μH
28M  2.5μH
50M  0.4μH
となる。
ここで、MIZUHOの LA-2を使うと結構良いのだが
径が塩ビパイプにぴったりにはならないので、
自分で塩ビパイプにLA-2モドキ 直列2個仕様
を作った。
ただ、2個目のコイルはタップがそんなに要らないので
微調整用に2つのみ残した。
そうそうコイルは、密巻きにしないと、どうしてもうまく規定寸法に入らない残念なところ。疎巻きに本当はしたかった。
それがこれ。
手前がLA-2つ。
奥が、自作コイル LA-2 2つよりやや小さくさせて170mm以下にしている。

kx1_case0.jpg

両サイドに接続部があり間に1つ目のコイルに6個のタップ
2個目のコイルに2つのタップを設けてある。
直列接続部にもタップがある。(7番)
2つ目のコイルはタップを使わない状態にして
Lを測定。
0  直結
1、 0 計測不可
2、 0.2μH
3、 1.4μH
4、 3.3μH
5、 7.5μH
6、 16.6μH
7  24.8μH
8、 44.8μH
9、 51.0μH
10 54.0μH(直結)

とおおよそなった。
1番から6番は上のコイルのタップで上エレメントの伸縮ロッドと繋がる。
8番と9番は下のコイルのタップで
給電点から変えられるようするので
8×3=24通りの組み合わせで
さらにLを可変させることができる。

次に伸縮ロッドが刺さる部分、ここは 連続角度可変式にしている。
理由は2つ。金具を付けると箱に入らない、でも垂直に曲げると入る。
また、アンテナの角度の調整もできるようになる。(一石二鳥)
水平時
kx1_case2.jpg
垂直時
kx1_case3.jpg

箱に入れた時の状態。

kx1_case1.jpg

さてどんなもんでしょ??
上手くいくかな?

Bye

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