i-MiEV

昨夕、買い物の帰りに 三菱自の電気自動車のi-MiEV に試乗してみた。
i-MiEV とは これ
最近、廉価版をリリースしたのでちょっと興味を持った。
(試乗車は廉価版は無く 高い方だった)

gra02_im_01.jpg

軽自動車のボディにモーター載せたやつね。
でインプレを。

・ 軽とは思えない 加速と静けさ。。リッターカー以上の乗り心地も確保されている
  なかなか、快適ではあった。
  兎に角、ガソリンエンジンとは違って トルクがモリモリだから 乗り易い。

とここまでは、非常に良いのだが
・廉価版は、補助金が出て 約200万弱で買える。しかし、家の充電工事とかしないとならない。
 200V電源を庭に引っ張らないと。。(100Vでも充電はできるが実用的ではない)

・廉価版は、電池のセルが小さくさらに電圧が低く カタログ上では 満充電航続距離は
 100kmとなっているが、実質は、60~80kmだとセールスマンは言っていた。
 となると、ここ相模原から、都内まで行って帰ってくるという往復が充電無しでは難しい。

・リチウムイオン電池を使っているので、やや不安になり保証を尋ねると、5年または10万キロ
 という。そこで、ボキは、 じゃあ6年目位で、オール電池交換となったら 保証外でいくらなの?
 と尋ねる。 答え、やはり保証外で、場合にもよるが、100万以上掛かる場合もあるとのこと。
 
・さらに、ここの保証のことをセールスマンに色々突っ込んだらこういう答えが。
 ”うーーん、技術サイドからは、5年保証でも頑張ったと聞いております” と。。。
 ボキ:”じゃあ、裏を返せば、5年保証だが、5年もかなり厳しいの?” と
 セールスマン曰く ”はい確かにそのようです” と。。。。 あらあら。。
 
・さらにだ、よくよく考えると、この車の場合、5年と10万キロはどっちが早く
 くるかと考えると、満充電での 航続距離が100kmなので 100km(実質は60~80kmだけど)
 その毎に 充電しないとならんから、10万キロ走る前に必ずと言ってよいと思うが、
 5年の方が先にくるだろうな。。。 となると。。。。。

という結果。
ボキのライフスタイルでは、セカンドカー(もちろんファーストカーでも)にも
ならないにゃーーー。
一番の問題は、航続距離が少な過ぎる。次に、リチウムイオン電池の5年保証のところ。

なので買えませんな。。。。

でだ、以前、TVで見たが 日産は、充電スタンドで充電するのでなく、バッテリー形状を
他と同じにしてモジュール化して あらかじめ充電しておいた電池と取り替える方式を提案していた。

ふむふむ、確かにこの方が、お出かけ先での充電スタンドで充電することがなく良いでないか。
さらに、このシステムなら、電池不良は自分の負担でなくなるだろうから いいじゃん。

要は 今のEVの航続距離ならば、 上記のような 毎回充電された電池パック取替え
が必須のような気がする。。 

さてさて、これから EVはどうなっていくのか??

Bye for now
Dirtbike rider aka JJ1IZW 

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No title

>Fit ShuttleはFitとは別の車 
シャトルのほうですね。了解です。 ただ、FITハイブリッドとFit Shuttle は 僕の感覚
からいうと、別のカトゴリーに思えます。
失礼ながら申しますと。
ご自身がおっしゃっているように別物ならば、USTさんが 何を求めているのかが
やや ”ブレている” ように感じます。 USTさんが、何を一番追及したいかが大事かな?
燃費ならば、ビッツのままでも良いし、高速安定性を求めるなら 色々あるし。。

勝手に私が、 想像すると、通勤なので燃費重視、しかし たまの高速はゆったり走りたい
というとこでしょうか? 両方取ると中途半端になる。というとこで悩むという感じですね。

そうなると、お値段は高いが、プリウス等のHVでしょうか?
ただ、私は、
・プリウスの後席の頭のクリアランスが少ない。
・試乗車でも電気系で壊れているものが多い(警告灯とか)
・運転席と助手席の間に高い敷居?(コンソール)があり
 運転席から助手席に移動が不可能に近い
・回生ブレーキにこだわり過ぎて、どうも フロントだけ回生ブレーキ
 がかかる時間があるみたい(確認はしていませんが)
 (すなわち、エンブレよりやや強いブレーキが後輪ブレーキ無しで
  前輪のみに掛かる時があると思っている)

という点が気に入らず、私のチョイスからは外れています。

ワヤさんの言いたいことや気持ちは充分理解しています。(私もどちらかというと120%走り
が好きだから)

だだ、やはり、軽の枠では所詮 普通車にはかなわないでしょうね。
ごく普通の人が通常普通車に乗っていて軽のAT車に乗ると、なんだこれ??
 っていうくらい 加速しない、登らない、五月蠅い、不安定感がある。
(以前あった カプチーノは、別格かな?)

以前、ボキが、2500cc(可変バルブタイミングエンジン)のグラシア君で 音もほとんどしないで
高速で”ちょっとしたSPEED” で巡航していたら、軽のチューンド アルトワークスが、ボキの車の
後ろピッタリにあおるのですよね。それもかなりしつこく。 あまりにも近くなので危険と思い
加速して車線変更しようとしたけど、走行車線が混んでいて中々左に寄れず。。 
その加速にチューンドアルトワークス くっついてきましたが、ボキの車の後ろにぴったり
くっ付くから風がエンジンルームに入らず、エンジンブローして 煙吐いて ”さよなら”
ってう感じでした。 やはり、そういうものです。

ボキがバイクに乗っているときも同じで XR200Rという非力マシンで 250~600ccの
レーサーマシンを追いかけることは良くしますが、はっきりいって 常に全開全開でコーナー
でも回転落とさず、半クラ多用します。
なので、エンジン・クラッチは 1年位で、軽くオーバーホールしないといけません。

BWT/JUNさんが
書いてくれたことが、一番ボキの 想い(思い)にマッチしていますね。
兎に角、今時点では、まだリチウムイオンは、 自動車には ”普通”には
使えないと思っています。

ということで ALL CU

No title

一般的に、Li-ion電池は「高温・高電圧(満充電)」に弱いのです。ケータイの電池が膨らむのもこれ。ようするに、満充電で高温環境に長時間放置すると寿命が短くなります。それゆえ、最近のパソコンはいたわり充電モードとかいう、腹8分目で充電を止めたりする機能が付いています。

車は高温になりやすいので、このあたりをうまく対策して使っている気がします。私は車メーカーじゃないですが、もしそういう検討をするとしたら、電池容量を100%使うのではなく、腹八分を定格にしてサイクル寿命を延ばすでしょう。たとえは100Whの電池だったとしたら、それを80Whとして使うという意味です。

鉛電池は瞬発力(大電力での短時間放電=スプリンターですね)はありますが、深放電でのサイクル寿命はとても短くなるようです(Yuasaのデータシートを見ると判る)。車の鉛電池はエンジン始動の一発勝負ですので、容量よりも瞬発力だけで働いているようなモノでしょう。なので、実際にはちょっと使ったらすぐ充電をしているので、寿命はかなり長く感じられるのだと思います。逆に一度上げてしまうとダメになってしまいますよね。

EVやHVでLi-ionをなかなか採用しないのは、技術的な扱いにくさが大きいと思います。
NiMHは打たれ強い性質を持っているのでわりと楽です。しかし、セル電圧が低いのが難点。沢山のセルを直列にしないとなりません。多数直列にした組電池は転極(プラスマイナスが反転して壊れる)のリスクが高くなります。
対してLi-ionはセル電圧が高いので直列数は少なく済みますが、充放電管理がとても厳しく、しかも不安定になるクリチカルな領域があるので、エンジニア泣かせな電池です(セルバランスや高精度な電圧管理が必要)。なので、車のような過酷な環境で使うのにはハードルが高いのでしょう。軽くてパワーがあるので使いたい気持ちは山々だけど、使いにくい面倒なヤツだからなーというのが本音じゃないかと。

Li-ionも技術革新が進んでいて、東芝のSCiB、ソニーのオリビン型リン酸鉄などが今後は注目されるでしょう。サイクル寿命がとても長く、100%充放電で毎日使って10年もつ(つまり、3000回以上=Li-ionの10倍位)と言われています。いずれも実用化が進んでいますが、値段が高いのが今のところの欠点でしょうか。コストは時間と普及が解決してくれますけどね。
ラジコンの世界ではLiFe(リフェ)と呼ばれる電池が流行っていて、一歩先を行っているようです。LiFeはリン酸鉄Li-ionです。

HVもEVもこれからじゃないかな。いずれも電池の技術革新が左右しますからね。それと充電インフラ、リサイクルのインフラの整備。ガススタ(充電スタンド)が無くては走れませんから。

アイミーブ欲しいなー。場所と財力が解決されるなら、下駄代わりに欲しい。あの加速は面白い。それと、EVってところに強い興味を持ってるので。電気大好き。(電気で切るように。TDUは関係ないよ。笑)

No title

うちは、軽ですが充分満足してます。
もちろん高速でもとんでもない速度で巡航できるし・・・(^^;
ぜんぜん飽きないっていうかむしろ毎回乗るのが楽しい。hi

No title

VitzとFitでは似たようなものでしょう。
ただ、Fit ShuttleはFitとは別の車でした。運転した時に多少安定している気がしました。
NOTEは運転したことがありません。
知り合いが乗っているので、今度乗せてもらいます。

No title

一般的にリチウムイオンは鉛系よりも寿命が短いとは言われていますが、自動車で用いる時はその特性を生かした使い方を制御で実現させています、多分。
あと、電池交換って70万円なんですか?ディーラーさんの情報でしょうか?(初耳)
部品としては大抵のモノが期間を設けていますが、別に5年で交換する訳では無いですし、そんな設計もしていない筈ですので、気にせず走って戴いて良いと思いますよ。

No title

NUTさんのは、EVでなく ハイブリッドですからどうなんでしょうかね?

一般にはここ参照
kaden.pcinformation.info/battery-long.htm

NUTさんの車ではこのサイトによると
kg-sps.jp/blogs/matsumura/2011/02/17/6214/
70万位??
多分、ちゃんとした情報ではないでしょうけど。
さらに、電池の壊れ方やユーザーの押しの違いで、値段はかなり変わると
思いますよ。


さらに、自動車は、家電品に比べて環境が厳しいですからね。
(温度、湿度)
特に、夏場の直射日光下は、一体電池は何度になるのだろう?
私は、ここのとこが不安です。

あのプリウスでも未だに、リチウムイオンを採用しているのは、特別な仕様
のみで、ニッケル水素が主要ですよね?
何故、リチウムイオンに 全てに採用しないか? ということを考えれば
”今の時点では自信がないから” が一番の理由じゃないかと推測します。
(他にもコストとかあるでしょうけど)

さらに、単セルでなく複数のセルを用いていますが、セルのバランスが崩れると
劣化が始まるらしいので、信頼性工学からの立場からいうと 直列モデル(電池が
直列という意味ではありません信頼性工学では直列モデル) なので 
沢山の複数セルを使う=信頼性がぐっと下がる となります。

私のイメージでは、高性能なんですが、それなりに きめ細かな制御を行なわないと
危ないというか実用化できない。そして、保管の環境下の違いがかなり 劣化の差を
生むと考えます。

これ以上は専門家ではないので、分かりませんが。。。。

No title

え、リチウムイノンって持たないのですか・・・100万?!

某リチウムイオン乗り

ヴィッツ乗った事ないので、分からないですが、ヴィッツとFitは、高速では、そんなに変わらないような気がするのですが
どうでしょうか?因みに、fitだったら私なら間違いなく、ガソリン車買います。
ただ、車は、ライフスタイルに合わせて買えば良いと思うので
人それぞれなので難しいですね。日産のノート試乗しました?
まあまあ の物だと思っていますよ。

No title

昨日、Fit Shuttleの1.5Lガソリン車とFitハイブリッドを試乗しました。
高速自動車道でもちゃんと走る車が欲しくなりました。
1LのVitzは街乗りだと良いのですが、遠出するとなるとかなり心許ないです。
免許を取って最初に乗った車が1Lのシャレードでした。
MTなのでモタモタした感じはなかったと思います。

技術的に、今は端境期なのでしょうか。
帯に短したすきに長しという感じの車業界ですね。
電動自動車は選択外ですが、ハイブリッドにするかガソリン車にするか迷います。
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