大人脳
以下の図は、3つの正方形だそうだ。
そこで全部の面積は? という問題が小学生用
にあるようです。(FACEBOOKのリンクで見ました)

分からない部分をXとかに
して解くのは禁止という条件がついている。
そこで、大人が議論しているのだが 分からない部分をXなしでは小学生には難しい!! と言っている。
しかし、それは、大人脳になってしまっているからじゃないかと。。
この問題は、小学生レベルでは大きく分けて2通りの解き方
があると思う。
1つは、結構直ぐに分かるのだけど 全部正方形なのだから
25+3+8=36の部分が真ん中の正方形の 右辺・左辺・底辺
になるから 36÷3=12 が 真ん中の正方形の1辺となるから
あとは どんどん 解くだけ。
次は、少し分かり難いかもしれんが まずは 式のみを書く
1+(8+1)+(1+8-3)=16
25-16=9
9÷3=3
1+3=4
なので左の小さい正方形の1辺は 4cmと もとまった。
上式の考え方が分かる(思いつく)大人は少ないようだ。
じゃあ 上式に言葉を添えます。
仮に 小さい正方形の一辺を1とする。
その時一番したの長さは、
1+(1+8)+(1+8-3)=16 となる。
でも25となっているのだからその差は
25-16=9
9の差が出た理由は?
1が違っているからだ。
9の差が出た時に1は、3回出てきて足して16だったんだから1回分は、
9÷3=3違う。
↑
ここが重要
最初に1と仮定してみて3違うのだから
トータルでは 1+3=4 となる。
すなわち左側の一番小さい正方形の一辺は、4だと分かる。
あとは次々と計算するだけ。
ね簡単でしょ?
bye for now
Dirtbike rider aka JJ1IZW
そこで全部の面積は? という問題が小学生用
にあるようです。(FACEBOOKのリンクで見ました)

分からない部分をXとかに
して解くのは禁止という条件がついている。
そこで、大人が議論しているのだが 分からない部分をXなしでは小学生には難しい!! と言っている。
しかし、それは、大人脳になってしまっているからじゃないかと。。
この問題は、小学生レベルでは大きく分けて2通りの解き方
があると思う。
1つは、結構直ぐに分かるのだけど 全部正方形なのだから
25+3+8=36の部分が真ん中の正方形の 右辺・左辺・底辺
になるから 36÷3=12 が 真ん中の正方形の1辺となるから
あとは どんどん 解くだけ。
次は、少し分かり難いかもしれんが まずは 式のみを書く
1+(8+1)+(1+8-3)=16
25-16=9
9÷3=3
1+3=4
なので左の小さい正方形の1辺は 4cmと もとまった。
上式の考え方が分かる(思いつく)大人は少ないようだ。
じゃあ 上式に言葉を添えます。
仮に 小さい正方形の一辺を1とする。
その時一番したの長さは、
1+(1+8)+(1+8-3)=16 となる。
でも25となっているのだからその差は
25-16=9
9の差が出た理由は?
1が違っているからだ。
9の差が出た時に1は、3回出てきて足して16だったんだから1回分は、
9÷3=3違う。
↑
ここが重要
最初に1と仮定してみて3違うのだから
トータルでは 1+3=4 となる。
すなわち左側の一番小さい正方形の一辺は、4だと分かる。
あとは次々と計算するだけ。
ね簡単でしょ?
bye for now
Dirtbike rider aka JJ1IZW